『立教110周年』2021年〜その全貌解説〜
2021年10月17日
新型コロナの影響に伴い、
令和3年10月16日(土)の『五重塔竹灯籠ライトアップ&コンサートイベント』は1年後の令和4年11月5日(土)に延期となりました。
本年度令和3年の「開白の座」では、大法要の檀信徒の皆様とお勤めしました。
当日は、天候に恵まれ、緊急事態宣言並びに「まん延防止等重点措置」が全面解除され、県外への移動自粛規制とかれたおかげで多くの御信者様が揃ってご参加頂きました。
【壱】『本福寺立教110周年記念』九州産業高校 和太鼓部「紫焔楽」奉納公演
令和3年10月17日佐賀・本福寺で『光明念佛身語聖宗』立教110周年記念式典として九州産業高校 和太鼓部「紫焔楽」がゲスト出演として特別奉納公演が開催されました。
こちらのYouTube動画はその全貌のライブ配信です。
感染症の拡⼤により、先⾏きの⾒えない世界の中で、”本福寺本堂”から世の中の平穏と世界平和の祈りを込めて、和太鼓のライブパフォーマンスをお届けしました。
祭祀を司る御本尊不動明王様に巫女舞の御奉納
式典は太鼓の演奏、巫女舞に始まり、西日本を中心とする各教区の親仏先生が一同に集い、総本堂にて開白法要の座が盛大に厳修されました。
【弍】授賞式
宗派に長年貢献讃えられ僧侶会会長である蛇円山真光寺名誉住職であられる「渕上真光大僧正様」の授賞式が執り行われました。
【参】ご法話会
光明念佛身語聖宗 副管長 木原千覚僧正
タイトル「現代人にとって信仰心とは?」
光明念佛身語聖宗 広島教区 蛇円山 真光寺 住職
青年部 本部長
渕上友真僧正
タイトル「当たり前は当たり前ではない」